2009コンファランスでは、「East Meets West」をテーマに、東京チャプタープレジデント 大森ひとみと会員によるセミナーを開催。日本独自のホスピタリティ、日本人の「もてなしの心」はどこから生まれたか。そしてそれが洗練され、今日のビジネスマナー、「食の文化」に受け継がれていることを紹介しました。茶の湯などさまざまな実演をまじえ、「円相」の映像=禅の心でクロージング。満員の会場、総立ちのスタンディングオベイションの祝福を受け、日本人としてのアイデンティティを広く発信する機会ともなりました。

茶の湯の実演では、大森メソッド「茶の湯研究会」で磨いた作法を披露。日本文化の深さを味わっていただきました。
上は箸の持ち方のレクチャー。これで皆さん、お寿司も上手に食べられるようになるでしょう。


日本から持ち込んだ茶の湯の道具を前に、東京チャプターの仲間たち。
ケイコ・カウチさんも一緒に。
この年は新型インフルエンザの流行で、渡米を控えた人も多く出ました。


在米のケイコ・カウチさん(左)、
イヴァナ(中央)さんと。


AICI前プレジデント 
カレンさんとツーショット

上:シンガポールチャプターのプレジデント、
クリスティーナさん(右から2番目)と一緒に。

コンファランスの最後は、
恒例のガラ・パーティ。
サルサの軽快なリズムが、
夜遅くまで響きました。


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